3年間で103単位、3,200時間の講義、実習を履修します
基礎分野講義14単位(375h) |
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看護の対象である人間と人間生活の理解及び科学的思考の基盤を形成する分野である |
専門基礎分野講義23単位(585h) |
専門分野で看護を学ぶ上で基礎となる、人体の理解や健康と疾病の理解、保健・医療・福祉と人間生活の関連を系統立てて理解する分野である |
専門分野講義43単位(1,280h) / 実習23単位(960h) |
看護の本質を捉え看護観、人間観、健康観を形成し、看護実践能力を修得する重要な分野である。地域で生活する人々とその家族を理解し、地域におけるあらゆる場での看護を学習する。また、看護の基本となる人間理解を深め、あらゆる発達段階や健康段階に応じた看護を学習するとともに多職種との連携・協働を学ぶ。 |
講義・実習内容
基礎分野
科学的思考の基盤
- 論理的思考
- 情報科学
- 生物学
人間と生活・社会の理解
- 心理学
- 教育学
- 哲学
- 人間関係論
- 社会学
- 文化人類学
- 日本語表現法
- 基礎看護英語
- 社会問題と倫理
- 運動生理学
- 日本文化と礼法
専門基礎分野
人体の構造と機能
- 解剖生理学
- 看護形態機能学
- 生化学
- 栄養学
- 脳と心
疾病の成り立ちと回復の促進
- 微生物学
- 薬理学
- 病態学総論
- 病態学各論Ⅰ~Ⅵ
- 治療論
健康支援と社会保障制度
- 生命倫理学
- 保健医療論
- 社会保障制度
- 公衆衛生学
- 社会福祉
- 関係法規
専門分野
基礎看護学
- 看護学入門
- 看護を考える技術
- 対象を知る看護Ⅰ・Ⅱ
- 安全・安楽を守る看護技術
- 生活を支える看護技術Ⅰ・Ⅱ
- 健康障害にあわせた看護
- 健康を支える看護
- 診察に伴う看護技術
- 看護の探求
地域・在宅看護論
- 地域・在宅看護論概論Ⅰ・Ⅱ
- 地域・在宅看護論方法論Ⅰ~Ⅳ
成人看護学
- 成人看護学概論
- 成人看護学方法論Ⅰ~Ⅳ
老年看護学
- 老年看護学概論
- 老年看護学方法論Ⅰ・Ⅱ
小児看護学
- 小児看護学概論
- 小児看護学方法論Ⅰ・Ⅱ
母性看護学
- 母性看護学概論
- 母性看護学方法論Ⅰ・Ⅱ
精神看護学
- 精神看護学概論
- 精神看護学方法論Ⅰ・Ⅱ
看護の統合と実践
- 看護の統合と実践Ⅰ~Ⅳ
臨地実習
- 基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ
- 地域・在宅看護論実習Ⅰ・Ⅱ
- 健康状態別看護実習Ⅰ~Ⅲ
- 老年看護学実習
- 小児看護学実習
- 母性看護学実習
- 精神看護学実習Ⅰ・Ⅱ
- 看護の統合と実践実習